Rickenbacker425 '62
ひとつ前の記事で「ガチビンテージ425見つけちゃった」って書きました。
「次の更新は購入後。かなぁ」と。
そんなわけで
どーん!!
やりましたよ僕は。やってしまった。つい先日ちょうど30歳の誕生日だったので自分へのプレゼントというかなんというか、ご褒美という言い訳で、やってやりましたよ。ローンでどーん!です。「金は命よりも重い」とカイジでも言ってました。要するに、命よりもこいつを優先してやったんですよ、僕は(どやぁ)
すでに50歳を越えた高齢ではございますが、レコーディング、ライブとがんがん連れ回そうと思ってるんで、みなさま、よくしてやってくださいね。
これでリッケン425、3本目。(ほかの2本はリイシューね)
俺、ギターマガジンに載ったら425を3本並べてリッケンバッカーさんに熱烈アピールして石垣オリジナルつくってもらうんだ。
追記。
なにげに66年のものも弾く機会があったのですが、全然違う音がしました。年代によってだけでなく、全部ハンドメイドのリッケンは個体差がはげしいです。だからこそ、人に相性があるように、ギターも出会いが大事、という。素晴らしいコンセプトが(いま思いつきましたが)リッケンには詰まっています。
リッケン手に入れたいなぁってなんとなく思ってる人は、なるべくたくさん試奏してみてくださいね。