i'm home
い し が き の頭文字をつかって数秒でブログタイトルを決めたものの、あまりに中二病すぎるタイトルじゃないか、ていうかもう発想がもう中二病じゃないか、ていうかもう伊集院さんが決めた中二病の定義があやふやだよな、気に食わないよな、と早速頭がぐあんぐあんしている石垣雅史です。よろしくお願いしますよ。
先日、【i'm home】のスタジオに入ってきました。VoGt担当として新しくはじめたバンドです。
8.3ゆとりぱんく×鈍君のイベントにて、シークレットで初演奏させていただき、いまは二回目のライブに向け練習中です。年内にはレコーディング終え、誰でもどこでも聴ける状態にしたいなぁ、と思っています。その経過も書いていこうと思っています。
ライブハウスであう人に「メンバーは何の人なの?」と聞かれるのですが、「むふふ、君の知らない人だよ」とドヤ顔で答えています。うまく答えれなかっただけなのですが、こうやってブログもありますので、ようやく書けますね。いえい。なんというか、ライブハウス界隈で活動してる人ではないのです。
まずドラムの中野三郎、通称さぶちゃんは、10年来の付き合い。前バンド斜陽の二回目のライブ(2004年!!!!!)に知り合いました。ツアーで運転手を勤めてくれたその時に「助手席」って歌詞のプロットが出来たり、夜通し二人で飲んだ朝に「僕は君じゃない」の歌詞が出来あがったり、(どれも斜陽の曲です)こんなこというと恥ずかしいけど僕の心に近い友人です。
ギタリストとしても謎の活動(本人に了解得てないからこう書こう)をしていて、【i'm home】でも共作の曲がいくつかあります。これは自分の中で新しい試みでして、僕の思いつかないリフなんかを持ち寄るたびに、大変ワクワクさせてもらってます。
ベースの稲田昌宏、通称いなっち(誰も呼んでない、俺も)は、さぶちゃんの紹介で出会いました。まだ出会って数ヶ月なのですが、3人で音を出した時の快感は凄まじかった。同じリッケンの使い手ってのもあり、スタジオでよく互いの楽器を並べて撮影会をしてます。笑
普段はアニソン等の作編曲家として活動しています。興味のある方はレッツググ!
個人ブログがあるので、まんまと貼っておこう。
i'm home =ただいま
って意味がありますね。
このバンドがみんなの故郷に、、とかまでは大層すぎますが、なんでしょうね、より心に近くありたいと思ってます。
ただいまって言える場所があるのは素晴らしいことだし、故郷がない人には、一から新しく故郷をつくる楽しみがあります。家をなくしてもあなたはなくなりません。
最後にリッケンを自慢して終わります。
次のライブは9.22(日曜)下北沢THREEです。
遊びに来てね。